各ボードで、Gouraud, Solidにし、Soundを除くすべてのオプションをチェックして計測しました。
画面モードは640x480x16のフルスクリーンです。
残念ながらこのベンチマークでは、これ以上細かい結果はありません。元々フレームレートしか返さないソフトなのです。
ベンチ環境 | ベンチ結果 | |
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Pentium MMX 225MHz PERMEDIA2 | 30.9fps | |
Pentium MMX 225MHz PERMEDIA2 + PowerVR PX2 | 19.8fps | |
K6-2 300MHz RIVA 128ZX ...and unchecked Antialiasing | 18.9fps 44.5fps | |
K6-III 450MHz RIVA TNT2 Ultra | 72.2fps |
RIVA 128ZXで計測した際に、異常な程の遅さと実際の画面表示の異常が見られたため、チェックを一つ外してみました。
イリーガルなので赤いラインで表しますが、どうやらこれはAntialiasingをソフトウェアで頑張ってサポートしているドライバのせいでありそうです。
RIVA TNT2 Ultraでの計測画面を見、その結果を見て思ったのですが、おそらく画面のリフレッシュレートでフレームレートが頭打ちになっています。これ以上速い環境を持ってきても、ほとんど差が出ないのではないかと思われます。時代の流れでしょうかねぇ。
2000/03/22追記
640x480でのリフレッシュレートを120Hzに変更して以来測ってなかったのに気が付きやり直してみたところ、それほどのフレームレートではない事が判明しました。
とは言うものの、日進月歩ならぬ分進秒歩のこの世界。CPUクロックはもうGHzを目前にしているようですし、測定不能になるのはそう遠い未来ではなさそうです。