PC Player Direct3D Benchmark

Last update 2000/03/22(Wed)

各ボードで、Gouraud, Solidにし、Soundを除くすべてのオプションをチェックして計測しました。
画面モードは640x480x16のフルスクリーンです。

残念ながらこのベンチマークでは、これ以上細かい結果はありません。元々フレームレートしか返さないソフトなのです。



Benchmark results
ベンチ環境ベンチ結果
Pentium MMX 225MHz
PERMEDIA2
92.7pixel30.9fps
Pentium MMX 225MHz
PERMEDIA2 + PowerVR PX2
59.4pixel19.8fps
K6-2 300MHz
RIVA 128ZX
...and unchecked Antialiasing
56.7pixel
133.5pixel
18.9fps
44.5fps
K6-III 450MHz
RIVA TNT2 Ultra
216.6pixel72.2fps

RIVA 128ZXで計測した際に、異常な程の遅さと実際の画面表示の異常が見られたため、チェックを一つ外してみました。
イリーガルなので赤いラインで表しますが、どうやらこれはAntialiasingをソフトウェアで頑張ってサポートしているドライバのせいでありそうです。

RIVA TNT2 Ultraでの計測画面を見、その結果を見て思ったのですが、おそらく画面のリフレッシュレートでフレームレートが頭打ちになっています。これ以上速い環境を持ってきても、ほとんど差が出ないのではないかと思われます。時代の流れでしょうかねぇ。

2000/03/22追記
640x480でのリフレッシュレートを120Hzに変更して以来測ってなかったのに気が付きやり直してみたところ、それほどのフレームレートではない事が判明しました。
とは言うものの、日進月歩ならぬ分進秒歩のこの世界。CPUクロックはもうGHzを目前にしているようですし、測定不能になるのはそう遠い未来ではなさそうです。


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