お手軽で有名(かも知れない)PC Player Direct3D Benchmarkです。
私のページのEffectsコンテンツでも利用させてもらっています(__)。
基本的に1つの空間だけなので、同じ画面で比較してみました。
Screen shots
All checked
すべてのオプションをチェックした状態です。
この画面だけで、Solidである事、Texturen, Fog, Transparente, Sterneが使われている事が判ります。また、ちょっと頑張ればGouraudである事とBi-linearerが使われている事も判ります(ぉぃ)。
画面モードが640x480 32bppなので、Ditheringの有無は関係ありません。
測定結果は27.9fpsでした。
Z-buffer, Texturern, Dithering, Antialiasing, Persp.Korrektur
Fog, Bi-linearer, Transparente, Sterne, Soundを外してみました。
これで3.8fps上がりました。でも、美しくないですね。
All checked, Flat Shading
All checkedでFlatにしてみました。
画像を縮小する時、バイキュービック法で補完がかけられているせいか違いがわかりませんね(^^;。
ちなみに、Gouraudよりも何故か0.1fps落ちています。さすがハードウェア!
All checked, RGB Emulation
最後にソフトウェアエミュレーションです。
すべての処理はなんとかこなしているのですが、測定値は1.4fps。実用には耐えられません。
フレーム数が少な過ぎて、取り込むタイミングがあいませんでした。