新しい機能に逸早く対応していくのは、実際ベンチマークくらいではないでしょうか。
それと共に動作条件もよりヘビーになった3D WinBench 2000ですが、そこはそれ。新しいチップの性能を発揮するには新しいベンチマークです。
話題のハードウェアT&Lにも対応した今作で、色々調べてみたいです。
3D WinBench 98, 99同様、Qualityテストをした後に3D WinMarkを使って計測しています。
なお、この画面では 0.3fps を 1pixel で表現しています。
ベンチ結果の比較もできるようになりました。
「結果比較画面呼び出し」から比較したい項目を選んで、「比較画面表示」ボタンを押してください。
ベンチ環境 | ベンチ結果 | ||
---|---|---|---|
01. | Athlon 800MHz RIVA TNT2 Ultra | 38.2fps | |
02. | Athlon 900MHz Voodoo Banshee | 20.5fps | |
03. | Pentium III 800MHz Millennium G400 | 31.2fps | |
04. | Pentium III Xeon 800MHz RAGE 128 GL | 18.7fps | |
05. | Celeron 500MHz nVIDIA GeForce2 MX | 62.5fps | |
06. | Athlon 800MHz nVIDIA GeForce2 MX | 38.9fps | |
07. | Pentium III Xeon 800MHz Voodoo5 | 70.5fps | |
08. | Athlon 900MHz nVIDIA RIVA TNT2 Ultra | 37.7fps |
更新内容
2004/03/17
Results No.3からNo.8までを掲載しました。これより新しい結果は今選考中です。とりあえず残っていたデータを広げたので……。
2001/01/31
いつかと思っていたものが意外に早くできました。ベンチ結果の比較です。項目が二つしかないのでちょっと価値が薄いですが、他のベンチ結果でも同じプログラムを使っているのでいいんです(笑)。
2001/01/27
今使っているマシンでまず計測してみました。
最近マシンを組み替えた、友人Kubotoro氏の結果を掲載しました。CPU性能が近い分、ビデオカードの性能比較が興味深いものになったのではないでしょうか。