My Characters

Midzz (ミッツ) (TTH)
Guild Mistress

　一番最初に作ったキャラクター。名前はまったくの創造で、由来もへったくれもありません(笑)。
　誕生は1999/03/15あたり。それなのになぜかT2Aパッケージではなかったため、無理矢理英語でしゃべろうとして仲間内にイヤがられた経験があります(^^;。その頃からローマ字でしゃべるのが苦手です。

　スキル構成は、某アニメのキャラクターを意識してFencingを持って、当時誰もやっていなかった包帯治療師を目指す事に。包帯で回復する事を何よりの信条としたので、最初はGreater Healすら覚えなかったつわもの。そのうちスクロールを持つようになって、今では普通にRecallも使います。未だに失敗するのは内緒ですが……。
　何かにつけて生産スキルを持ちたがったこの頃。初代GMの別キャラSakuraに習って裁縫を始めます。Deluciaに入り浸り、たまに死の街に遊びに行ってはストレス発散をしていました。１１ヶ月もやってようやくGrandmasterというひどくのんきなキャラクター。私の一番のお気に入りです。

Reagel (リーゲル) (TTH)
Scribe

　Midzzがあまりにも魔法を使わないので作られたようなキャラクター。名前はこれまた適当ですが、英語名に見えるかな？と思ってつけたヤツです。トコトン、ローマ字が嫌いなんでしょうか？
　誕生は1999/06くらいかな？　一人目がとにかく丁寧な物腰の性格だったので、二人目はそれを崩してみようと「だ・である調」を基準に作ってみました。これが突き放された言い方にも聞こえるらしく、初期の頃の評判は悪かったようです(^^;。でも、礼だけは欠かないヤツにしたいと思ってやっています。

　スキル構成がまたセオリーを無視してます。MageryとWrestling、Evaluating Intellectまでは普通ですが、なんと武器スキルを持っていないんです。代わりに入れたのは書写。STRとINTに特化したタンクメイジが旺盛だったこの時期にあって、あえて世間に逆らってみるつもりもあったんです。イヤ、武器ないからステータス構成は一緒なんですが。
　Tacticsは、スキルマネージメント導入後に落としました。どこかでArcheryにはTacticsが関係ない、などという間違った知識を仕入れてしまった後遺症だったりするのですが……。

Millie (ミリー) (TTH)

　Membersにもある通り、当時ほぼ唯一のプレイシャードだったYamatoで弓が使いたかったから作ったキャラクターです。
　誕生は1999/12くらいではないかと思います。とりあえず三人目でも作ろうかと思ってやり始めては見たものの、メインの二人が欲求を満たしているのか、はたまた他シャードに弓キャラがいて物足りているのか。活躍する機会が少ない不憫な子です。

　一応Grandmaster近い弓の腕と、自分の分ならまかなえる程度の木こりおよび弓矢作成のスキルを持っています。料理もいいけど、必要性のある鍵開け師にでもしようかなどと考え中です。

Rinn (リン) (#EF)
Variable Temper

　兄とその仲間内がHokutoでやっていたのが理由で作ったキャラクター。でも今その繋がりは皆無です。
　誕生は1999/08頃かも。当初はほとんど、一人でShameやオアシスに出かけてはその場にいる人たちにヘルプしてもらっていました。Yamatoの人たちも幾度となく誘ったんですが、複数シャードで遊ぼうとする人は誰一人としておらず、常に寂しい思いをしていたのを覚えています。

　変化が訪れたのは2000/04頃。GM Eventに参加したいと昔から思っていた私がRenaさんのサイトの掲示板でお願いして、#EFに入れてもらったんです。掲示板からの入会願いは初めてだと驚かれました。

　SwordsmansipもTacticsもMasterどまりで、MageryもExpertあたり。未だにGrandmasterスキルが一つもないキャラだったりします。どっちみち、FameがLv3まで上がる事は皆無に等しいので、大差ないといえばその通りなんですが。

Minea (ミネア) (#EF)
Wry Smile

　イベントを追いかけるようになってIRCのイベントチャンネルに参加しだした頃、YamatoとWakokuでシャード間取り引きをしたいという人が現れたのがきっかけで作られたキャラ。
　誕生は2000/05頃じゃないかと。取り引きの希望額は200,000goldsだったものの、YamatoのMidzzがTowerの証書を購入した直後だったためにお金が足りなくて、結局50,000goldsまで下げさせてしまいました。でもそのお金があるおかげで、秘薬代には困っていません。

　スキル構成を考えたのは結構単純な理由から。イベントを追いかけるのに楽をする、という名目がMageryとHidingのスキルを決定。もう一つのスキルで初期装備の弓をゲットして、体力のないキャラでも無理矢理参加できると期待して作成。でも、いざやってみると矢が足りない(笑)。Campingで無理矢理ステータスを上げ、カッコつけのためにHalberdを購入して斧代わりに。これ一本でシャフトの削り出しまでやります。
　こちらはGrandmasterどころではなく、スキルキャップすら起こしていない育ち盛り。今はWakokuのイベントが一番多い時期なのか、活動する機会は最多。その分お荷物になる事も多い困ったちゃん。この服の色好きだから、個人的には何事もNo problemなのですが(笑)。

Leorick (レオリック)

　Izumoが立ち上がった直後、周りの雰囲気に流され、一戸建て建築の夢を見て作成されたキャラ。つまり1999/10/01誕生。
　この時珍しく、Yamatoの仲間Kinuが同じ志を持って進出。二人で試行錯誤しつつお金稼ぎに奔走していた一ヶ月間はなかなかつらく楽しいものでした。ちなみに相棒のキャラ名はImasokari。「古文の授業で聞いた事があるような……」なんてとんでもないのを名前にするのがイカしてて好きでした。

　秘薬代がかかるからMageryはパス。接近戦は回復手段が危ういので、という事で弓を採用。当然矢が足りなくて困りますが、こちらが元祖です(ぉぃ)。矢の消費が少しでも少なくなるようにとHeavy Cross Bowを使っていたのが笑えます。イヤ、自分でも(笑)。
　でも戦闘ではなかなか稼げないと思い始めて急遽裁縫に方針を変更。これは順調に儲かり、ついにSmall Houseが買えるようになったものの、土地争奪戦に出遅れてやる気を失い挫折(笑)。今では消耗品代に成り下がっています。ああ情けない。