Members

TOUGOU (とうごう)

トウゴウ総司令部の初代ギルドマスター。えらいひと。
すでにプレイヤー本人の代名詞となったキャラであるが、最近Sakuraしか見かけないのは奇抜なスキル構成のせいだろうか。

gabriel (ガブリエル)

戦士で始めた２代目ギルドミストレス。
現実主義者で、いいものには金を惜しまず、ゴミには目もくれない。
真っ当な社会人道を歩むため、第一線からは退くと宣言した。

Midzz (ミッツ)

裁縫家の包帯戦士。脆弱で名が知れた３代目のギルドミストレス。
TTHでほぼ唯一のフェンサーで、Highest DEXである。
スキルが足りなくて盾を捨てた割には魔法の腕は上がっていない。

SINCLAIRE (シンクレア)

地道な生産を黙々とやり遂げる寡黙なメイサー。
ギルド設立当初から所属している古参者。
メンバーの武器修理担当。自作の銘入り鎧は、破格で店に置いてある。

Reagel (リーゲル)

Midzzの2ndキャラで、純粋な魔導師。
プレイヤーのこだわりで生産スキルを入れてしまった半端なキャラ。
書写と魔導を活用して、店にベンダーを置くようになった。ルーンブックや各地のルーンなどを売っている。

AKI (あき)

鍛冶屋SINCLAIREの2ndキャラで採掘師。
コンテナの鍵開けを得意とし、地図読解も習得しつつある彼女は今、トレハンには欠かせない存在である。

Sakura (さくら)

ひたすらブラジャーを作り続け、それを元手にギルドハウスを購入してしまった偉大な裁縫屋。TOUGOUの2ndキャラ。
馬にCCという名前をつけ、左側に立たせてAll nameすると面白い。

長い事続けてきた店がついに腐ってしまい、Sakuraブランドのファンを困らせている。

Kinu (きぬ)

メイスとサンダルをこよなく愛する包帯戦士。実は弓の名手。
TTHで最初に包帯蘇生ができるようになったキャラクターである。

貧弱だったマシンも随分強化され、今また新たに楽しみを見出しているようだ。

Sophie (ソフィー)

鍛冶屋SINCLAIREの3rdキャラ。クールだが意外に寂しがり屋の魔女。
自分の狩場を持っており、一人の時でもよく出かけている。

Yuichi (ゆういち)

現ギルドハウスの元の所有者。ある意味エラい人。以前、少しの間だけTTHに所属していた事もある。

弓を基本としたMiddle INT Mage。しかし、そこに不満を覚えた彼は今毒塗りの修行をしている。

K' (ケーダッシュ)

元同盟ギルドAMLの一員。
そのコードネームのような名前が、某格闘ゲームから拝借したものである事は想像に難くない。

Midzz以外のTTH本流の者達とは交流が浅いが、学校の友人たちを一挙に招き入れたカリスマ的リーダーだ。

Raikou (らいこう)

"ナースファイター"Kinuの5thキャラでバードメイジ。
その扇動の能力を期待されてギルド入りしたのはつい先日の事。上達するまでは一人悠々と過ごしていたかったと言う。
まだ育ち盛りながら、モンスター数匹を相手にすると他のメンバーにも引けを取らない。但し、最後の一匹に弱いのはこの職業を選んだ者の常である。

Clara (クララ)

鍛冶屋SINCLAIREの4thキャラ。
いつのまにかそこにおり、ふと気が付くと裁縫ＧＭであったという驚きのキャラ。実はMidzzに続くもう一人のフェンサーでもある。
AKIやSophieとの区別は、素人には少々難しい。

kimihiko (きみひこ)

釣りこそが人生の戦うフィッシャーマン。ダンジョンでも釣る。
ギルド創設以前からいる古株だが、隠居生活にだいぶ慣れてしまっている。

時々、仲間を豪華客船「大漁丸」に乗せて航海を楽しませてくれる。

Millie (ミリー)

弓が使いたくて作られたというMidzzの3rdキャラ。目指すはTOUGOUの勇姿。
弓の腕は上がっているが、いかんせん体力がないので使えない。

料理を覚えて宴会をしようと思い立つも、レシピを覚えるのが面倒でそっちのけになっている。
色々と使えない割にはプレイヤーの愛着が強い。

Elifis (エリフィス)

その艶めかしい姿がセールスポイントの職人。
昔大工仕事で行商をした事もあるが、目の保養をされるだけで売れ行きは悪かったらしい。

トレハンには欠かせない鍵開け師で、「悪者」の称号はこれが由来である。
但し、同じ悪者でも Rogue と Thief の違いを強調している。

metabo (めたぼ)

元同盟ギルドAMLのギルドマスターで、メイスを振りかざす重戦士。
本部再建の少し前までは、Yuichiと共に二人ギルドを作ってUOを楽しんでいたらしい。

今は、UOを卒業しているとの風の噂である。

ROCK (ロック)

K'の4thキャラで、戦闘タイプメイジ。
数日の内に実に10人もの仲間を引き込んだため、そのサポート用として生まれた。今はその案内役とリーダーを兼任している。
GI-Sの息子であるかどうかは謎に包まれたままだ。

TOS (トス)

K'に誘われてBritanianとなった一人。テイマーを志望する。
仲間が餌をあげない馬を再調教しては譲渡に失敗する。動物全般の世話役を担う。
一方戦闘では、解毒・回復に始まる魔法支援に強い。

psycho (サイコ)

K'に誘われてBritanianとなった一人。鍛冶職人を目指す。
会話する機会が少なかったため、詳しいところまではわかっていない。

dansyaku (だんしゃく)

K'に誘われてBritanianとなった一人。天然のカリスマを持つさすらいの釣り師。
仲間内では主にいじられ役としての存在を揺るぎないものとしており、死亡回数も格段に多い。
しかし、実のところ既にK'とほぼ互角の実力があるため、盾としても切り込み隊長としても有能なのは隠れた事実だ。

katsu (かつ)

「バードメイジだと思う」と言うK'の友達。
仲間内では、K'を除いて唯一の事前経験者。その培われた能力は、主にサポートをする事で発揮される。
発言は時々ジジクサいが、それが渋さとキャリアを感じさせる。

mame (まめ)

K'に誘われてBritanianとなった一人。
会話する機会が少なかったため、詳しいところまではわかっていない。

GI-S (ギース)

K'に誘われてBritanianとなった一人。
表向きは剣闘士だが、真の姿は拳闘士。上半身裸を好み、今日もビルから飛び降りる。
メンバー中で最も熱くうるさい男。その圧倒的な存在感とマニアックな台詞によって、毎度皆を楽しませてくれる。

CHESTER (チェスター)

K'に誘われてBritanianとなった一人。
皆と違う事をよしとするのか、トレジャーハンターになる事を決意する。
マジックアイテムの出現率を聞いて目を輝かせるが、その育成のつらさはまだ知らない。

kura (くら)

K'に誘われてBritanianとなった一人。薬売りを生業とする為の修行中。
外見もさる事ながら発言もおとなしく、よく寝ているものと思われる。しかし裏では、こまめに製薬の練習に励んでいる。そのひたむきさが、いつか服毒する事に対する希望からなのかは不明である。

Ruri (ルリ)

K'に誘われてBritanianとなった一人。
多くは語らないが、外見と自己紹介から察するに剣士ではないかと思われる。
名前の由来は某アニメ作品の悪態少女からだとか。

pufy (パフィ)

K'に誘われてBritanianとなった一人。
料理人を目指すも、それ以外のスキルに執着がなく浮気ばかりしているらしい。レシピを覚えられるかどうかに今から不安が隠せない。

以前やっていた弟にキャラを作ってもらったという話だが、最初は名前が読めなかったとかなんとか。してみると、dansyakuに続く天然キャラではなかろうか。

RAFIEL (ラフィール)

Sword系のタンクメイジ。2ndにしてメインキャラ。
アイテム収集癖があるが、がめついわけではない。

DOS (どす)

不敵な笑いと頑丈な肉体を持つ魔法戦士。
入隊当初は、「走って暴れてふと消える」と一部メンバーに恐れられていた。
他ギルドとの接触が多く、TTHに戻ってくるのは稀である。

keroyon (けろよん) (AUU)

熊マスクを片時も手放さない明るい剣士。
決して強くはないが、それゆえに放っておけないものがある。
日常に飽きてしまったメンバー達に活気を与える何かを持っている。

Mizuki (みずき)

TTHで最初のＧＭ魔導師。当時、彼の称号に憧れた者も少なくない。
初代マスターTOUGOUをUOに引きずり込んだ張本人。
何かと言うと鶏になる屈託のない人。

reech (リーチ)

鍛冶屋を営む熊マスク。
1stキャラだが、出番が少ない。
普段はよろず屋Jentlemenが行動している。

Umanosuke (うまのすけ)

Kinuの2ndキャラで、プレイヤーの一番のお気に入り。
マイナーな生産系スキルを４つ、そして鍛冶をも極めて５ＧＭにまで育て上げたという感心してしまうような生産キャラ。

設定ではKinuの父親だが、親子仲は悪いらしい。

Ruby (ルビー)

書写スキル先駆け人の女の子。
Mizukiの2ndキャラで、主に生産活動に従事しているらしい。

Reagelは彼女の事を勝手に師と仰いでいるが、本人は至ってマイペースである。

LON (ロン)

その笑い声で正体がばれる、DOSの2ndキャラ。
生産６ＧＭ（最後の一つは魔法）を目指しているらしく、戦闘は全くしない。
ポーション樽が導入されてから何かとお世話になっている。

Jentlemen (ジェントルメン)

タンクメイジのような戦士。包帯も苦手ではないらしい。
特技は調教。野生の馬を見つけては本部に寄付してくれる。
名前が複数形なのは入力ミスだとか。

Lilith (リリス)

gabrielが何度目かに育成し始めたキャラクター。トレハン用の鍵開け師。
戦闘をしないため、出番は少ない。それが故にか、音楽と挑発を練習している。

BiBa (ビバ)

２代目ギルドミストレス誕生の時期に参入した包帯戦士。
UOが日本で発売される前からやっていたが、途中１年半のブランクを経てTTHで復帰を果たした。

GiGa (ギガ)

BiBaの2ndキャラでメインキャラ。Mace系のタンクメイジ。
アイテム収集への熱意はギルドでもNo.1を誇る。
一時期TESのメンバーを相手に対人戦の修行もしたが、あまりにも勝てないので諦めたらしい。

ViVa (ヴィヴァ)

音楽家にして調教師。先ごろ念願の「どらぽんテイマー」になった。
魔法もとうにマスタークラスを超えており、これからは「ペットで殺戮、挑発して標的ずらし、死にかけたところに魔法の連打」が戦法になる、かも知れない。

usagi (うさぎ)

裁縫の腕を持つメイスファイターで、keroyonの2ndキャラ。
皮を入手できる場所で出会う事が多い。
話好きで礼儀正しい子だが、井戸端会議は長引きやすい。

sumire (すみれ)

型に縛られない気ままなトレジャーハンター。keroyonの3rdキャラ。
その腕はまだ未熟だが、数人で遊びに行くような時にいて欲しい人物である。

Chavez (シャベス)

合衆国陸軍軍曹。チームナイフの斥候。
……という設定を持つMizukiの3rdキャラ。元はとある小説からだとか。
忍者のように敵の背後から近づき、毒の塗られたクリスでさくりと刺したかったとは本人の談。

Remyi (レミィ)

UOにおける戦闘を極限まで楽しむために作られたようなキャラ。
楽しむ事がその存在意義らしく、時には本当に名前が赤くなる（但し、左の欄にある画像では自分の名前をしゃべっているだけ）。

そっけないところもあるが、仲間思いの憎めない人である。

残念ながら、先頃UOを引退してしまった。またネットゲームで会える事を願いたい。