Renaissanceを引き起こすイベントが進行しているBritania。今度は各地の神殿が敵の占領下に置かれてしまいました。
「どうなってるんだろ……。危ないかな? でも見てみたいな。」
Midzzの思考回路はこんなものです。ちょうど一人だったのをいい事に、ふらっと遊びに行ってしまいました。
真っ赤でした。壁も彫像も、そして死の渦"death vortex"も。
あるべき姿を失った公正の神殿。もはや、彷徨える魂を肉体に呼び戻すかつての奇跡も、起こす事適わないでしょう。
「秩序を取り戻さなくちゃ……。」
当初の軽さはどこへやら。Midzzはもう、その使命に燃える人となっていました。