ここでは、3D WinBench 2000を利用してアンチエイリアスと異方性フィルタリングの見栄えの変化を検証してみたいと思います。
私の持っているビデオボードはnVIDIA系のチップを使用していて、ドライバの設定でこれらを数段階に変更する事ができます。
特に異方性フィルタリングという普段なじみがないものの紹介を目論んでいます。
アンチエイリアスは5段階(設定項目は6段階ありますが、8xは調査時現在機能しませんので除外します)、異方性フィルタリングは4段階で変更できます。